夫の夢だった”インナーガレージのある家”。当初は私自身そこまで強いこだわりはありませんでしたが、夫が嬉しそうに図面を見つめる姿を見ているうちに、その思いに寄り添いたいと感じるようになりました。
ガレージはコストを抑えるため、あえて木組みをそのまま残す仕様に。最初は少し不安もありましたが、完成してみると意外にも温かみがあり、夫が「この雰囲気が好きなんだよ」と満足そうに話すのを見て、私も自然と気に入っていきました。
一方で私は、家族がゆったりと過ごせる”広いリビング”を希望していました。設計の方がガレージとのバランスを丁寧に考えてくださり、光がよく入り、どこにいても心地よい空間に仕上がりました。
リビングで子どもと遊んでいると、木組みのガレージで作業をする夫の姿がふと視界に入る。そんな日常の何気ない一コマが、家族の暮らしをさりげなくつないでくれているように感じます。
“夫の夢”と”私の理想”、どちらも無理なく叶えられたこの家は、今では家族全員のお気に入りの場所です。








